三鷹にある井之頭病院へ行きました。日本精神科看護技術協会(日精看)のお仕事でした。娘が三鷹に住んでいるので、駅まで出迎えてくれ、井之頭病院まで送ってもらっちゃいました。住宅街にそびえ立つ敷地も広い病院です。玄関で娘とバイバイ
入り口から「研修会こちら」というピンクの看板に沿っていったら、会場へスムーズに到着することができました。なんと優しい表示だろう!!と感心してしまいました。100名強の看護師さんたちいらっしゃったと思います。いつもいつも高度の認知症の方を看ていらっしゃる看護師さん。私の方が学ぶことが多いのでは???研修内容は看護協会でお話させていただいている「いつも」の内容。お多福の日常を少しお話させていただきながら、進めました。
質問!!
1)」患者さんのことをすご~く一生懸命思ってケアをしていたのに、突然の暴力
この時の怒り
はどうしたらいいんだ
ムッとするのは人間当たり前のこと。私も血圧測定をしようとしたら、思わず顔面パンチを受けたことがあります。「ク~ッ

」って感じでした。「イタ!!どうして~」と顔を手でおおい、しばらくジッとしていました。おじいちゃんの気持ちを落ち着けるためにも、時間かせぎをした方がよいのかなぁ・・・と。すると「すまんすまん」と。暴力となると、叩かれる前に反射的に手をつかんだり、ふっと避けたりしてしまいます。それがまた逆上の原因にもなります。今は目つきが変わったら、抱きしめる(ハグハグ)するようにしています。抱きしめたら、挙げたい手も挙げられないし~
2)異食の方への看護は?
誤認から食物を正しく選べないことからきています。暮らしの中で食べられないものが8割、9割をしめるのではないでしょうか?見てみると食べられないものばかり!神経質にならず、「このくらいはまぁいいか!でもこれは絶対危険だから高いところへ」などとスタッフ同士で話し合いをして、決めていきましょう。口寂しい方もいらっしゃいます。さきいかなどを活用しているところもありますよ。あとはしっかりとお腹が膨れると、そのような行為をしない方もいらっしゃいます。
3)徘徊の時の対応?
徘徊は何がいけないのか???ということになりますが。休息や食事がとれないなどが心配なことですね・・・いつものフットケアのお話をさせていただきましたよ。元看護師さんの認知症の人はホント休まず働きますから・・・
帰りは三鷹の商店街をゆっくり歩いてきました。いいところです。小さなお店がズラッと並んでいました。顔なじみのお客さんとお店の人が世間話をしていたり、美味しそうな豆大福を売っているお店があったり・・・娘ったら意外といいところに住んでいるじゃない??と感じました。東京都なんだけど、東京らしくないかも。
前日は立川でした。JA東京のお仕事でした。寸劇つきで、農協の方たち80名ほどでしたが、介護を終えた方達も多く真剣に寸劇をごらんになっていました。「もっと早くにこんな劇をみていれば、お母さんにやさしくできたかも」と涙を流す受講者の方もいらっしゃいました。優しい気持ちになれる寸劇・・・「いくり」っていいね。ありがとう劇団員
あっ!今日は母の誕生日
「うれしくないよ~」と言っていました。でもずっと元気でいてくださいね。
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