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2012年1月

和歌山県看護協会でもフットケア

昨日は和歌山県看護協会の「あなたも認知症看護の達人」という研修会。認知症の症状を病気としてアセスメントしていきましょうと中核症状を一つ一つ詳しく、お多福のばあちゃんを例に出しながら、お話いたしました。

それからフットケアの意義。認知症の人の命を守る大切な技foot

午後は100名の看護師さんたちとフットケアの演習です。いつものように蒸しタオルを活用してのフットケア。は~い、クリームたっぷり塗って!!、じゃぁビニール袋はきますよ~と駆け回り、大声でやってきました。

そしたら協会の方でビデオを準備していただいており、ビデオをとりながらデモンストレーションとなりました。デモを画面に映して、会場の皆さんと一緒にフットケアをすることができました。本当にいろいろな準備ありがとうございます。ツボやマッサージの仕方など具体的に視覚で伝えることができたのでは???

最後、ケアをした足とケアをしていない足の状態を比較sign03「きゃぁ~足の色が違う・・・」「全然違う」など効果が見られた言葉が聞けました。本当は足囲、サーチュレーションなどで比較した方がより数値がでますよ。「これで看護研究ができるねsign03

とにかく明るい看護師さんたちが多く、私が話すと「ほ~」「へ~」「うんうん」と合いの手を入れてくれるのです。私と100名の看護師さんたちが会話しながら、勉強をしているような雰囲気に、私が看護師さんたちに巻き込まれたかもheart04

とっても素敵な研修でした!!

そして本日は学生の試験です。高齢者看護学落とさないでくれよ~期待しているよapple

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スタッフが困る認知症の人

昨日の研修での質問・・・

肺炎で入院したおじいちゃん。なんで病院にいるのか、どうして治療しなければならないのか、理由がわからないので、とにかく畑に行くという・・・でも安静にしていなければならないし、点滴もしなければならないsad点滴も自分で抜いて「畑に行かなければ・・」と必死。結局離床センサーがつけられ、きっと抑制もされたのでしょう~糖尿病もあり、毎日3回チェックを受け、薬も飲まなければならないけど、「飲みませんangry

私はどうすればよかったのでしょうか?というスタッフの悲しい質問でした・・・

まず、看護師さんたちは「肺炎」「糖尿病」という病気に注目をして看護をしていること・・・認知症が病気であるということをどこかに置き忘れていること・・・つまり「認知症」(たとえばアルツハイマー型認知症とか)「肺炎」「糖尿病」を患っているおじいちゃん。畑を大変気にしているおじいちゃん。という全体像を見ましょう。

そこから認知症への看護、肺炎への看護、糖尿病への看護、予防的な看護を展開していきましょう~認知症は変な人でも困った人でもありません。ということを全員でわかりましょう~

そうすると、物忘れに対する看護が出てくるのでは?自己紹介をしながら、昔話をして、環境を整える・・・そんなケアが考えられるのでは?そうするだけで、おじいちゃんは安心できるかもしれない。環境もここにいる訳もわからないのですから、相当怖い思いをしているのでしょう。

看護師さんたち頑張って。応援していますよheart02

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グループワーク、つまりチームのむずかしさ

昨日、1年生のフレッシャーズゼミという授業が最終でした・・・このフレッシャーズゼミというのは、新入生に大学というところで学ぶ楽しさを伝える1年間通年の授業です。前期はノートのとり方や感想文の書き方、レポートの書き方などをグループワークを通じて学びます。感想文は私のゼミでは「鈍感力」を読んで感想を書いてもらいました。「鈍感であることの難しさ」「鈍感ってなんだろう」「鈍感のイメージ」などさまざまな素直な感想が出てきました。それから自己分析をし、グループワークで自己分析に関する感想や失敗しないための対策なども考えてもらいました。日々のところではポートフォリオを活用いたしました。

 後半になると自分の関心のある看護領域に関して調べて、プレゼンテーションをするというグループワークです。そのあたりになるとグループワークがシビアになります。自分の興味のある領域もあるのだけれど、あの人の意見が強いから流されよう~役割を与えられないと自分からできず、孤独感を感じる、やらない人もいる・・・・などいい噂はあまり聞きませんでした。それを納得するまでには後期全般の過程を過ぎてしまったように思います。プレゼンテーションは一生懸命やれた人や要領のよい人は満足感が高いけど、なんだか中途半端なかかわりの人は疎外感を感じたのかもしれません。

 でもこれがグループワークです。6~7名の人間が集まって、考え方を述べ作業をするのですから、当然価値観でぶつかり合います。それを聴く、受け入れる、批判的に意見が述べられる、積極的である・・・などグループダイナミックスを形成するまでにはいくつもの課題があります。これが将来病棟や施設の仲間との関係調整につながっていきます。

 だから学生は辛かったかもしれないけど、それをしっかりと心に刻んでほしいと思います。必ず将来役に立つということheart02いやな感情だけ前に押し出さず、どうぞ前向きに進んでください。

ということで、授業終了good

グループワークでの態度や姿勢、意見を客観的に見ていると、その人の人間関係調整能力がみえてきますね~私もまだまだですが・・・まず意見を聴く姿勢を持つsign03自分の意見を全面に押し出さないsign03

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野村豊子先生

昨日の高齢者看護学Ⅰの授業に「野村豊子」先生に来ていただきました。あの回想法を日本に導入された先生です・・・とっても日本語が綺麗で、綺麗な日本語で温かい言葉をいただくと胸がぐっと詰まります。

話は温かいだけではなく、エビデンスに基づいたお話なので尚のこと勉強になります。聞く→聴く→聽くというお話・・・聴くことは経験や行動の話にちりばめられている感情や考えていることもしっかりと受け止めること。

というコミュニケーションのお話から回想法へとお話がうつるんです。

回想法ではもちろんバトラーさんがでていらっしゃいました。ビデオも見せていただきました。学生たちはうっとり見つめてしっかり聞いている人と、すっかり寝ている人と二分されていたようです。もったいない・・・というかまだ意味がわからないんですね。来年は3年生を対象にお話をしていただこうと思いました。

最後に質問?????学生からはありません。私からターミナルの「スピリチュアルペイン」への対応で回想法やライフレビューを活用するのはどうでしょうか?私はどこに行くの?私はみんなと別れるの?私が生きている意味は?という答えのない悩みであるスピリチュアルペイン。その時に少しでも人生のまとめができたらいいなぁと思いまして・・・・難しいし、短時間だけど、意味あることだと思いますとおっしゃってくださいました。

お忙しい先生で、次に用があるので、とすぐにお帰りになりましたが、・・・・一緒に写真とるのを忘れました。デジカメ用意していたのに・・・・

野村先生、ありがとうございますheart04

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アセスメントとその後

昨日のお多福・・・お多福次女がアセスメントをしたshine

ゼロゼロと喉が辛そうなおばあちゃん。「あくびをしているし、よだれもちょこっと出ているから吐くかも・・・脈が120だし、熱は7度3分。ソファでゆっくりしてもらいます」と。お多福長男に胸の音を聴いてもらったが、問題はないらしい・・・もちろん血圧も・・・問題なし。

そして16時に送迎車に乗車carしたとたんsign03ゲボ・・・・と座席に噴水のように吐いてしまいました。次女のアセスメントは正しかったが、「送迎車までの移動」で吐き気倍増・・・いずれにしろどこかで吐いていたかも・・・あとは誤嚥がないようにして、ご自宅まで送迎・・・辛い思いをさせてしまったけど、次女のアセスメントの後の行動は皆さんだったらどうしますか?

私は「右を下にして横にして、あまり厚着をしなように・・・」とお願いしましたが。それでも嘔吐しました。動くという行動がリスキーだったのでしょうか?正しいアセスメントから導き出すケアの難しさを実感sign03

そして夜・・・4歳の孫が1日振り返ると「食べない」「飲まない」「ぐずる」という状態。風邪をひいていたこともあったけど、あまりにも食べないsad私のアセスメントは「便秘」そういえば、預かってから出ていない。ということでイチジク浣腸をゲット・・・お多福長男にお願いをして浣腸をしてもらいましたdown私はかわいそうでできませんから。でも長男に抵抗することもなく、やられるがまま(相当具合が悪いということです)。浣腸したあと、おトイレ・・・・そして泣くcryingangry怒る~痛い!!うんちが!!とガスがたくさんでました。そのあと、うんちが。おトイレ終了後、牛乳を300mlぐらい飲んでくれました。あとは果物、おにぎりちょこっと、おさかなちょこっとです。でも元気はでてきたみたい。

正月からバタバタですが、その後お多福スタッフと毛ガニやキンメやなめたガレイ、ローストビーフを六角宅で食すwineヨガ談をしながら・・・

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明けましておめでとうございます。

年末のご挨拶もせず、新年に突入してしまいました・・・

年末は一年間の汚れとアルコールを抜いてまいりましたhappy02マッサージ→ヨガ→マッサージ→ヨガ・・・・そしてwinewine

今回は充電できたなぁ~と感じます。その間、お多福は長男はじめスタッフがお多福や研究所を守ってくれていたのですが・・・本当に感謝です。

今朝は利用者さんたちの元気な表情が見られてよかったです。今年の抱負をおっしゃっていました。「トラックの運転手に復帰する」sign02とか、「もう噛まれない」sign02とか、「おなかのたるみをなくす」とか・・・それぞれ素敵な抱負をお持ちでheart01

正月からキッズも2名ワイワイと動いております。すでにお正月からいつもの風景・・・そしてなにより嬉しい報告はお多福キッズガーデンが5日からfull御礼ですlovely頑張ります・・・

そしてプライベートでは1月2日に娘の夫のお父様が亡くなりました。肺がんでした。でもご家族は「ようやくお父さんは苦しさから解放されたぁ」とおっしゃっていました。苦しかったんです。痛かったんです。切なかったんです。でもそれを口に出さない方でした。立派なお父様です。娘の夫も立派な男性です。これからお通夜や告別式があります。それまで孫は私と一緒・・・つまり孫の子守りをしております。

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