講演の最後にいつもお願いする言葉があります。
「皆さん
キラキラ
過ごしてください。皆さんがキラキラしていると、認知症の人もご家族のキラキラ
できます。皆さんがどんより
していると、認知症の人もご家族もどんより
してしまいます。どうぞ~まずご自分自身を大切にして、キラキラと過ごしていただきたいと思います・・・・・」
自分を大切にできない人は、「認知症ケア」などできないと・・・・
では自分を大切にする
ってどういうことなんだろう。スタッフにも、身近な人にもいます。とにかく「できない」自分を責める人
「私はできない人間なんだ、だめな人間なんだ、どうせ何もできないから。あの人がそう思っているに決まっている、どうせあの人は何にも認めてくれないし、もういい!」・・・などと自分を責めて、そして最悪の場合、できない理由を自分だけではなく「人」のせいにまでしてしまう
もうそのようにしか考えられない思考回路にまで陥り、ぐるぐると悪循環。人と比較をしたり、コミュニケーションの問題も多いようです。
「できない自分」を責めている人は責めているときには心が少し安定していると言います。そう思いこませようとしているのかなぁ。辛いことですよね。辛くて辛くて抜け道がなくて・・・悲しくなってしまいますよね。でも自分自身を一番知っているのは自分だし、一緒に生きていくのも自分です。一番知っているのであれば、いいところもたくさん知っているはずです。そんな自分をいじめ続けなくても
いじめていじめていじめ抜いて・・・人をいじめるということはいけない行為ですが、それよりも自分をいじめるのは辛いでしょう~少し自分をちょっとでも褒めませんか。人から褒められるよりも、自分に褒められることが一番心地よいのではないでしょうか?自分を大事にしてほしいと思います。
そんなことを書くと、「あなたは強いから」と言われてしまいます。たしかに今は精神力が強くなっているとは思います。同じように自分自身を責めていた時期もあります。自分を責めていると、前に進めなくなります、頑張れなくなります、だって相手も悪いし、自分はもっと悪いし・・・回りの人たちも遠ざかってしまいますから、よけいに回りの反応が気になります。相手のちょっとしたしぐさにも反応してしまいます。「あれ?目を合わせてくれない」「言葉をかけてくれない」と「~くれない」反応に!です・・・でも回りの人たちの反応を変えていくためには、自分が変わらないと変えられないんです。相手が変わってくれることを待続けても、結果は同じことなのでは?自分と人を比較して、自分をさげすむことはやめたいですね。長年やってきた自分をすぐに変えることはできません。今の自分自身の気持ちを「責める」前に誰かに伝えませんか?口べたなのかもしれませんが、きっと聞いてくれる人がいるばずです。
私は私!あなたはあなた!なのですから。
これは答えがでない問題だと思います。「自分を大切にすること」どうぞ、考えてみてください。実際の私も「大切」にしてあげているかどうかはわかりませんが
研究所のスタッフもこのドツボにはまることがあります
だれでもがはまりやすい「自分へのいじめ」。今度のミーティングにでも話し合おうかなぁ~辛い辛い自分自身の気持ち、内に込めていないで、誰かに伝えましょう~直接解決にはならないかもしれないけど、相手の気持ちも開かれていきますよ、きっと
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